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用語集
手書きページ。生成物ではないので直接編集してよい。
MeloDear のドキュメント・UI・コミットメッセージに出てくる言葉。五十音・アルファベット混在で、意味が近いものを隣に置いてある。
音楽・DJ
| 語 | 意味 |
|---|
| BPM | Beats Per Minute。1 分あたりの拍数=テンポ |
| MPM | Measures Per Minute。1 分あたりの小節数。クラシック / ジャズ / 楽譜記法で使う表記。BPM = MPM × 拍子の分子(ADR-0013)。DJ / DTM 側の標準は BPM |
| Camelot Key | Mixed in Key 発祥の DJ 向けキー表記(1A〜12A / 1B〜12B)。隣接キーが調和するのでミックスの色分けに使う |
| Energy | 曲の勢いを 0–100 で表した指標 |
| LUFS | ラウドネスの単位。integrated_lufs は曲全体の平均ラウドネス |
| True Peak | サンプル間補間まで含めたピーク。クリップ判定に使う |
| ReplayGain | 曲ごとの音量差をならす仕組み。MeloDear では「ラウドネス正規化」として実装 |
| Beat Grid | 拍の位置を並べたもの。波形の上に縦線で出る |
| Tempo Curve | 曲中でテンポが揺れる様子 |
| Cue ポイント | 曲中の任意位置に置くマーカー。後でジャンプできる |
| A/B ループ | A 点から B 点までを繰り返す再生 |
| Stem 分離 | 1 曲を Vocals / Drums / Bass / Other に AI で分ける(Demucs htdemucs) |
| Mixdown | 分離した stem を混ぜ直して 1 ファイルに書き出すこと |
ライブラリの考え方
| 語 | 意味 |
|---|
| ライブラリ | 取り込むフォルダ 1 つと、それに対応する DB 1 つの組 |
| asset | DB 上の 1 行=ライブラリに入っている 1 ファイル。UI 上は「トラック」 |
| library-id | ライブラリフォルダの正規化パスの SHA-256 先頭 8 バイト(16 桁 hex)。DB やキャッシュの置き場所の名前に使う |
| ContentKind(コンテンツ種別) | ライブラリ単位の Music / DoujinVoice(Voice)/ Sample の 3 分類。列・解析・UI が種別で切り替わる(ADR-0018) |
| Voice | 同人音声・ボイス作品向けのコンテンツ種別。声優・サークル・作品コードなど専用の項目が付く |
| Sample | ワンショットやループ素材向けのコンテンツ種別。Sononym 風のスカラー facet で絞り込む |
| facet | 絞り込み用の軸。列ブラウザやフィルタパネルに出る |
| 二段階スキャン | まず速く一覧を作り、あとから重い解析を回す取り込み方式(ADR-0026) |
| フォルダアセット | 音声以外の同梱物(画像・テキスト)を作品に紐づけて扱う仕組み |
| パス推論 | フォルダ名やファイル名の並びから作品名・サークル名などを推定すること |
| DOM 取込 | DLsite / DMM の作品ページから構造化データを取り込む基盤 |
保存とデータの安全
| 語 | 意味 |
|---|
| 非破壊 | 音声ファイル本体や既存タグに書き戻さないこと。MeloDear の基本方針(ADR-0008) |
| InFolder | DB をライブラリフォルダに置く配置(既定) |
| FastDrive | DB を速いローカルドライブに置き、フォルダ側へミラーする配置(ADR-0033) |
| ミラー | FastDrive のとき、ライブラリフォルダ側に書かれる DB のコピー。片方向 |
| Tier H / C / T | 派生データの熱さの分類。H=作り直せて速さが要る、C=冷たいが残す、T=一時(storage-1) |
| スナップショット | DB の世代コピー(snap.*)。合計 5 GB を超えないよう自動で間引く |
| リビジョン履歴 | メタデータを編集したとき、前の値を DB に残す仕組み |
| 世代バックアップ | state.toml.1 〜 .3。設定ファイルが壊れたときの復元元 |
置き場所そのものは データとファイルの置き場所 にまとめてある。
解析と AI
| 語 | 意味 |
|---|
| ONNX | 学習済みモデルの可搬フォーマット。MeloDear は ONNX Runtime(ort)で推論する |
| CLAP(モデル) | Contrastive Language-Audio Pretraining。音と言葉を同じ空間に埋め込むモデル。検索の ai: はこれ |
| CLAP(プラグイン規格) | CLever Audio Plugin。VST3 と並ぶプラグイン規格。上の CLAP とは別物。文脈で読み分ける |
| 埋め込み / ベクトル | 曲を数値の並びに直したもの。類似検索に使う |
| zero-shot | 学習していないラベルでも、言葉で書けば分類できるやり方。ジャンル推定に使っている |
| Whisper | 音声を文字に起こすモデル。台詞検索(transcript:)の元 |
| Demucs | Stem 分離のモデル。htdemucs を使う |
| UCS | Universal Category System。効果音・素材の分類体系 |
| 協調学習(collab) | 訂正の履歴を匿名で持ち寄って分類精度を上げる仕組み。opt-in |
| confusion | モデルが間違えた組み合わせの記録 |
プラグインと出力
| 語 | 意味 |
|---|
| VST3 / CLAP | プラグイン規格。MeloDear は両方をホストできる |
| マスターチェイン | 再生する全曲に共通でかけるプラグインの列 |
| 曲別オーバーライド | ある曲だけ別のチェインを使う設定 |
| WASAPI 排他 | Windows の音声出力を独占して、OS のミキサーを通さずに出す方式 |
| ASIO | 低遅延のオーディオ API。専用ドライバが要る |
| rodio / cpal | 既定の出力に使っている Rust のライブラリ |
| ストリーミングチェイン | プラグイン処理を曲全体でなく再生位置の先だけ流す方式(Phase 7g.1) |
開発・リリース
| 語 | 意味 |
|---|
| ADR | Architecture Decision Record。なぜそう決めたかの記録。索引は ADR 索引 |
| Phase | 開発の段階につけた番号(Phase 7d など)。コミットや ADR の中で位置を示すのに使う |
X.Y.Z+N | 内部バージョン。+N はビルド番号 |
vX.Y.Z.N | 配布バージョン。タグ名・MSI のファイル名はこちら |
| キルスイッチ / version-policy | 公開済みの版に対して「警告を出す」「起動を止める」を遠隔から指示する仕組み。取得できなければ何もしない(fail-open) |
| アプリ内更新 | 新しい版があることをアプリが知らせ、MSI を落として msiexec で上書きする流れ |
| Slint | GUI フレームワーク。.slint が画面の定義 |
| Senastra | デザイントークン。色・間隔・角丸などの名前付き定数 |
| MCP | Model Context Protocol。AI から MeloDear を操作するためのサーバを内蔵している(ADR-0038)。ツール一覧は MCP ツール |
| MeloDear Air | 内蔵の OpenSubsonic 互換サーバ。外出先や別端末から自分のライブラリを聴く(ADR-0034)。→ MeloDear Air |
| 閲覧専用モード | バージョンポリシーの中間段階。起動はするが書き込みが全部止まる。GUI・MCP・Air が同じフラグを共有 |
| フォルダ視聴 | ライブラリに登録せずフォルダをその場でブラウズ・再生する経路。DB には何も書かない |
| Places | 左パネル Browser に登録する、よく使うフォルダのショートカット |
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