v0.2.4.9 最新
似た曲を探す「類似ビュー」と「似た曲」パネルを足しました。ダンス系の BPM・キー・タグの読み取りも直しました
曲を右クリック →「類似ビューで開く」で、その曲に似た曲を順位付きで出し、なぜ似ているかを 2 つの輪とグラフで見せます。ダンス系の曲でタグの BPM が半分のときは倍の値を使い、キーの推定を作り直しました。MP3・WAV・AIFF のタグが読まれていなかった不具合など、4 件を直しました。
似た曲を探せるようになりました
- 曲を右クリック →「類似ビューで開く」(または Ctrl+Shift+9)で、その曲に似た曲を順位付きの表で出します。
- なぜ似ているかを 2 つの輪で見せます。「曲全体の特徴」(AI が聴いた印象・キー・BPM・ジャンル・エネルギー・ムード)と、「音の細部」(音の明るさ・音色・音程・音量の推移)です。左のパネルの「Similar」タブに出ます。項目ごとの重みは、輪や棒をドラッグして変えられます。
- 基準の曲と選んだ候補の波形を並べて(重ねても)見られます。スペクトル・12 音の分布・音量の推移のグラフで違いを確かめられます。
- 行の「基準にする」で、その曲を基準に探し直せます。行のダブルクリックで再生、「この順で再生」、Project への追加もできます。
- 下のパネルの「似た曲」にも、選んだ曲に似た曲を順位付きで出します(プリセット: バランス・DJ・似た音。キーや BPM で絞り込み)。
BPM・キー・エネルギー
- ダンス系の曲で、ファイルのタグの BPM が半分なら、MeloDear が測った倍の値を使います(Drum n Bass・Hardcore・Trance・House など 8 つの族。手で直した BPM は触りません)。
- 詳細パネルの「信頼度」を、表示中の BPM の出どころで出すようにしました(タグ・手入力・MeloDear の解析)。
- エネルギーも、ファイルのタグ(Mixed In Key など)の値を優先します。
- キーの推定を作り直しました(評価用の曲で、当たりが 41% → 50%)。曲の詳細には、Mixed In Key が書いた 2 つのキーも見せます。
- コード進行の検出を直しました。解析済みのキーとコードは、解析し直すと新しい結果になります。
そのほか
- スキャンで、前回から大きさと更新日時が変わっていないファイルは読み直さないようにしました。
- ビジュアライザの帯を、プルダウンの「隠す」で畳めるようにしました。
- MeloDear を 2 つ起動しないようにしました(2 つ目で開いたファイルは、1 つ目に渡します)。
- AI(MCP)から、類似ビュー・似た曲・作品情報の編集・BPM の ×2 / ÷2 を操作できるようにしました。
直したもの
- MP3・WAV・AIFF のファイルに書かれた BPM・キー・曲名などが読まれていない(前の版で取り込んだライブラリは、初めて開いたときに裏で読み直す)。
- 「この順で再生」や DJ セットで積んだキューが残り、別の曲を手で再生しても、キューの続きに飛ぶ。
- 画面下のお知らせ(「n 曲を追加しました」など)が、すぐ消えて見えない。
- 曲を切り替えた直後に、その曲が終わったと見なされることがある。
v0.2.4.5
ジャンルの推定に学習済みモデルを同梱しました。速い曲の BPM が半分で出る問題も直しました
これまでの配布版は、ジャンルを言葉との近さだけで推定していました。この版から学習済みのモデルを同梱し、House・Hardcore・Trance のような族や、もっと細かいジャンルまで推定するようになりました。160 BPM を超える速い曲が半分の値で出ていた BPM の検出も作り直しました。作品情報の編集で一部の欄が保存されていなかった不具合など、3 件を直しました。
ジャンルの推定が、学習済みモデルを使うようになりました
- これまでの配布版は、ジャンルを「言葉との近さ」だけで推定していて、House・Hardcore・Trance のような族や、もっと細かいジャンルはほとんど出せませんでした。この版から、学習済みのモデルを同梱して推定します。
- 開発者のライブラリ 1 万 7 千曲での検証では、大きな分類の当たりが 36% → 48%、族が 7% → 39%、細かいジャンルまで当たる曲が 0.1% → 27% になりました。
- モデルの中身はジャンルごとの数値だけです。曲の音・曲名・ファイル名は入っていません。
- 学習に使ったのは開発者のライブラリ(電子音楽・J-POP・同人音楽が中心)です。クラシックなど学習していないジャンルは名前を出せず、近いジャンルに寄ります。ポップスも、別のジャンルと答えることが多めです。
- 以前の版で解析したジャンルは、解析ダイアログで Genre (ML) と「古い解析結果も再解析」にチェックを入れて解析すると、新しいモデルの答えになります。保存済みの音の特徴がある曲は、音を読み直しません。
BPM の検出を作り直しました
- 160 BPM を超える速い曲が、半分の値(170 なら 85)で出ていました。無音や拍の無いところも数えていました。この版から、拍の無い区間を除いて、キックなど 9 つの帯域の音の立ち上がりから測ります。
- 開発者のライブラリ 1,110 曲(ほかのソフトが付けた BPM と比べた)で、全体の当たりが 57% → 72%、150〜220 BPM の曲は 13% → 84% になりました。
- BPM は 93〜186 の範囲で出します。それより遅い曲は 2 倍、速い曲は半分で出ます(詳細パネルの ×2 / ÷2 で直せます。直した値は再解析しても残ります)。
- ファイルに BPM が書いてある曲(Mixed In Key などが付けたもの)は、その値を使います。
- 信頼度の数字に意味が出ました(0.75 以上の曲は 9 割近く当たります)。
- 解析済みの BPM は自動では変わりません。付け直すには、一覧で曲を選んで解析ダイアログを開き、BPM・Beat Grid・Tempo Curve にチェックを入れ、「Only missing」を外して解析してください(「ライブラリ全体」の範囲では外せないので、曲を選んでください)。
そのほか
- 起動のたびにライブラリを 2 回開いていたのを 1 回にし、起動後に裏で走るタグの読み直しで、前回から変わっていないファイルは開かないようにしました(開発機で約 35 秒 → 2.5 秒)。
- 起動時の更新の確認を、画面の準備を待たずに始めるようにしました。
- AI(MCP)から、画面のモード・パネル・設定画面・ファセット・プロジェクト・選択を操作・確認できるようにしました。
直したもの
- 作品情報の編集で、[コンピレーション]より後ろの欄(BPM・キー・エネルギー・評価・コメント・メモ・カスタム欄など)を変えて保存しても、保存されていない。
- Title か Artist が空の曲で、アプリで直したタグ(ジャンル・タイトルなど)が、起動のたびにファイルの値に戻る。
- 詳細パネルの BPM ×2 / ÷2 で、変更履歴が残らない。
v0.2.4.4
解析が最後の数曲で止まる不具合を直しました。外部サイトのジャンルも取り込めます
たくさんの曲を解析すると、最後の数曲で止まったまま終わらないことがある不具合を直しました。Last.fm・Discogs・MusicBrainz のジャンルを取り込んで表示できるようになり、複数の曲を選んだときは共通する項目を詳細パネルに出します。ジャンルの推定は曲の 3 か所を聴くようになりました。
たくさんの曲を解析すると、最後の数曲で止まる不具合を直しました
- 解析の CPU 使用量を最大より低くしていると、埋め込みなどの重い解析が最後の数曲で進まなくなり、いつまでも「稼働中」のまま終わらないことがありました。この版で直りました。
外部サイトのジャンルを取り込めるようになりました
- Last.fm・Discogs・MusicBrainz がその曲(アルバム)に付けているジャンルを取り込んで、詳細パネルに出典ごとに表示します(各サイトへのリンクつき)。
- 設定 → 外部メタデータで、使うサイトをオンにします(既定はすべてオフです。何を送るかの説明があります)。Last.fm は API キー、Discogs は個人トークン、MusicBrainz は連絡用メールを入れてください。
- 解析ダイアログの「外部サイトのジャンル」にチェックを入れて解析すると取り込みます。アルバム単位で照合し、確かなものは「一致」、自信が中くらいのものは「要確認」として候補を残します。
- 大きなライブラリでも一晩で終わる速さです(4 万曲で約 5 時間半)。途中で止めても、次に続きから取り込みます。進み具合は左下の小さなパネルに出ます。
- 原本のタグも、MeloDear のジャンルタグも書き換えません。
複数の曲を選ぶと、共通する項目が見られるようになりました
- 一覧で 2 曲以上を選ぶと、詳細パネルに「3曲を選択」のように出て、アーティスト・アルバム・BPM・評価など、選んだ全曲で同じ項目だけを表示します。
ジャンルの推定が、曲の 3 か所を聴くようになりました
- これまでは曲の頭の 10 秒だけで推定していました。この版からは頭・4 割・7 割のところの 3 か所を聴いて推定します(イントロの長い曲でも、本編の音で判断できるように)。
- そのぶん、ジャンルの解析は 1 曲あたり少し時間がかかります。すでに解析した曲はそのまま使えます。
そのほか
- ムードとジャンルだけを解析し直すとき、保存済みの音の特徴が使える曲は音を読み直さないので、ずっと速くなりました。
- AI(MCP)から外部サイトのジャンルの取り込みを操作できるようにしました。
直したもの
- たくさんの曲を解析すると、最後の数曲で止まったまま終わらない。
- Air(スマホのプレーヤー)で、ジャンルのページから再生すると、ミニプレーヤーを押しても再生画面が出ない。
- AI から使う自己診断(MCP の self_check)が、正常なのに「ストリーミングに接続できない」「ディスクの空き容量を測れない」と出していた。
v0.2.4.1
解析中に曲を足せるように。Mood とジャンルの見え方を新しくしました
解析が走っている間にも、曲を後ろに追加できるようになりました。Mood Map は自分のライブラリの中での違いを広げて見られるようになり、ジャンルは大きな分類から細かい分類へ段をたどって推定します。検索したあとに行をクリックしても反応しない不具合など、4 件を直しました。
解析中に曲を足せるようになりました
- 解析が走っている間に別の曲を選んで解析ダイアログを開くと、ボタンが[キューに追加]になります。押すと、走っているジョブの後ろに追加され、最後まで処理されます。終わるのを待つ必要はありません。
Mood Map を「自分のライブラリの中で」広げて見られるようになりました
- 設定 → 操作 → Mood Map の「ライブラリ基準で表示」をオンにして[適用]を押すと、あなたのライブラリの中での位置に置き換えて表示します。落ち着いた曲ばかり、激しい曲ばかりのライブラリでも、その中の違いが平面いっぱいに広がって見えます。
- 保存されている値は変わりません。見え方だけが変わります。解析済みの曲が 20 曲未満のときは使えません。
- 詳細パネルのムードを、日本語の要約と小さな地図のカードで表示するようにしました。
ジャンルを段で推定するようになりました
- 「Electronic / Hardcore / Makina」のように、大きな分類から細かい分類へ段をたどって推定し、段ごとの点数をチップに出します。ジャンルを直すと、次からの推定にも反映されます。
- この版の推定は、言葉との近さで判定する方式です。精度はまだ控えめなので、点数と合わせて参考程度に見てください。原本のタグは書き換えません。
- 今後は、希望する人だけが「直した結果の統計」(音や曲名は含みません)を送れるようにして、配布するモデルをみんなで育てていく予定です。送る内容は送る前に画面で確かめられ、あとから取り消せます。
そのほか
- シェアの本文を選択・コピーできるようにしました。
- トラック一覧のホイール/チルトのスクロール量を調整しました。
- 「古い解析結果も再解析」が、ジャンル推定の変更にも気づくようにしました。
直したもの
- 再生したあとに検索すると、ヒットした行のクリック・ダブルクリック・Enter が効かない。
- ファイルと MeloDear の星を並べる表示で、ファイル側が 2 倍の数で出る。
- スクロールバーのつまみをドラッグすると暴れる。
- AIFF のアートワークが 1 枚も読めない。
v0.2.3.11
動かなかったものを、動くようにしました
更新のお知らせが届かない、ジャンルタグが付かない、Energy がいつも 10、設定で API キーが入力できない——前の版で「あるはず」だったものが、いくつも動いていませんでした。この版はその手当てが中心です。あわせて星が 0.5 刻みになり、ドラッグで付けられるようになりました。
更新のお知らせが届かなくなっていました
- v0.2.3.10 を公開したとき、更新情報を配るファイルから項目をひとつ落としていました。アプリはそれを読めず「新しい版は無い」と判断していたため、v0.2.3.10 が出ていることがアプリ側から分からない状態でした。
- サーバ側は修正済みです。この版を入れれば、以降の更新はまたお知らせが届きます。落とした原因も公開スクリプト側で塞いだので、同じ止まり方はしません。
「ジャンルタグ」が実は空のままでした
- 前の版の目玉だったジャンルタグが、解析しても付いていませんでした。解析に使う AI は候補に点数を配る仕組みで、候補が多いため一番高いものでも 0.2〜0.4 程度。採用の足切りに届かず、AI が出したジャンルは全部こぼれ落ちていました。
- AI の結果をその中での相対的な高さで見るようにしました。解析すると、ちゃんとジャンルタグが並びます。
- 表示名も直しました。Trap (EDM) が Trap (Edm) に、Jazz and Lo-fi が Jazz And Lo Fi になっていたものを、元の表記のまま出します。
- すでに解析済みの曲は、設定 → 外部メタデータ → ジャンルの重み の[今すぐ再計算]を押すか、解析し直してください。解析プリセットの「Music 標準」には Genre (ML) が含まれないので、自分でチェックを入れてください。
星が 0.5 刻みになりました
- 星の上を左右になぞると追従します。指を離したときに 1 回だけ確定するので、途中の値が書き込まれることはありません。
- 同じところをクリックすると評価なしに戻ります。作品の星(同人音声)も 0.5 刻みで扱えます。
- すでに付けている星は、そのまま同じ星数で引き継がれます。5 個だった星は 5 個のままです。
- 半分の星は MeloDear の中と FLAC / OGG のタグでは保たれます。MP3 のタグとスマホ(MeloDear Air)では整数の星に丸められます。
解析の Energy と Key
- Energy(曲の勢い)が、MeloDear 自身で解析した曲はすべて 10 になっていました。計算式に余計な掛け算があり、さらに曲ごとに自分の最大音量で割っていたため、静かな曲も爆音の曲も同じ値に潰れていました。音量と抑揚から出し直したので、ちゃんと差が付きます。
- Key の判定は、当てにならないときほど「自信あり」と申告する計算になっていて、Mixed In Key で付けたキーを解析のたびに上書きしていました。自前の判定には上限を設け、タグに入っているキーを優先します。
- すでに解析済みの曲は、強制的に解析し直すと新しい値になります。
設定と右クリック
- 設定 → 外部メタデータ の Last.fm・AcoustID のキー、MusicBrainz の連絡用メール、パスの自作パターン——この 4 つは[変更]を押しても入力欄が出ませんでした。入力欄を付けました。
- 右クリックの「Delete from DB (file untouched)」が、ファイルの見つからない曲にしか効きませんでした。どの曲でも消せるようになりました(音声ファイル本体はディスクに残ります)。
- 起動直後に約 12 秒固まることがあったのを直しました。
直したもの
- アプリ内の更新のお知らせが出ない。
- 解析してもジャンルタグが付かない。
- Energy が常に 10 になる。
- 自前のキー判定が、タグに入っている正しいキーを上書きする。
- 作品の星の 3.5 / 4.5 が表示時に丸められ、クリックすると整数で上書きされる。
- 設定の API キーが入力できない。
- 存在する曲を DB から削除できない。
- 曲の詳細で「Loved」が二重に表示される。
- 起動が約 12 秒止まる。
v0.2.3.10
1 曲にジャンルはひとつ、をやめました
いままで 1 曲にジャンルはひとつしか持てず、しかもその一語が解析結果で上書きされていました。この版から、ファイルに元から入っているジャンルは書き換えません。解析で分かったジャンルは「ジャンルタグ」として何個でも付きます。
ジャンルが複数持てるようになりました
- ファイルに元から入っているジャンルは、もう書き換えません。一覧の「ジャンル」列はいつでも原本です。解析も、外部データベースとの照合も、この列には触りません。
- 解析で分かったジャンルは「ジャンルタグ」として何個でも付きます。House / Deep House / Disco が同時に並びます。列としても、絞り込みとしても、曲の詳細としても見られます。
- どこからそのジャンルが来たのかが分かります。曲を選ぶと、ジャンルごとに確からしさと出どころ(解析・Discogs・MusicBrainz など)が出ます。
- 世界中の音楽の表記ゆれを吸収します。Bossa Nova と Bossanova、Reguetón と Reggaeton、Afrobeat と Afro-beat——書き方が違うだけの同じジャンルをひとつにまとめます。
- v0.2.3.8 の既知の問題「ジャンルの重みを変えても一覧の表示が変わらない」は、これで解消しました。
自分でつけたタグが一覧で使えます
- タグの列・絞り込み・並べ替えができるようになりました。設定画面には前から「タグは列フィルタ帯から使えます」と書いてありましたが、書いてあっただけで実際には無い機能でした。
スマホから聴くとき(MeloDear Air)
- ジャンルタグで絞り込めます。元からのジャンルでの絞り込みは今までどおりです。
- 表示が速くなりました。曲の一覧を出すたびに 1 曲ごとデータベースへ問い合わせていたのを、まとめて 1 回にしました。
制作プロジェクト(DTM 向け)
- プロジェクトの名前・説明・置き場所を編集でき、削除もできます(曲は消えません)。
- project.json の読み書きに対応しました。他のツールや別の PC とやりとりできます。
- ファイルを移動してしまっても、中身が同じなら自動で繋ぎ直します。手動で指定することもできます。
- 曲を右クリックして、選択中のプロジェクトに追加できます。
- プロジェクトを切り替えたときに画面が固まらなくなりました。
そのほか
- 効果音・サンプルを ucs: で検索できるようになりました。
- 似ている曲を探すとき、解析で分かったジャンルも見るようになりました。ファイルにジャンルが入っていない曲でも似た曲が出ます。
- スマートプレイリストに「ジャンルタグ」の条件を追加しました。
- 音楽ライブラリなのに解析の「Genre (ML)」が外れているとき、警告が出ます。外れていると解析しても何も起きないのに、画面からは分かりませんでした。
直したもの
- ジャンルの絞り込みに「Hip Hop, Soul, Jazz」のようなくっついた値が並ぶ。
- 曲をクリックしたり評価を変えたりしただけで、ジャンル列の表示が変わる。
- 外部データベースと照合すると、ファイル由来のジャンルが上書きされる。
- プロジェクト一覧を出すときに、プロジェクトの数だけデータベースへ問い合わせていた。
v0.2.3.8
スマホから繋ぐまでを 1 ボタンに
MeloDear Air(スマホのブラウザから自分のライブラリを聴く機能)は、繋がるまでの手順が多すぎて、しかもどこかで失敗しても画面に何も出ませんでした。
主な内容
- [スマホから繋ぐ]を押すと、トークン作成からサーバ起動・QR 表示までを順にやります。いま何が足りていないかが 4 行で見えます。
- 繋がらないときの理由が出るようになりました。特にポートが他のプロセスに使われている場合、これまでは画面上は成功しているように見えていました。
- Windows ファイアウォールの受信許可をインストーラーが登録します。プライベートネットワークのみです。
- スマホ側でライブラリを切り替えられます。切り替え UI は前からありましたが、再訪問時に一覧を取得しておらず一度も表示されていませんでした。
- サンプルの分類が二軸になりました(内部形式 v68)。見え方は変わりません。
直したもの
- 更新のお知らせが出ているとき、ウィンドウを狭くするとタイトルバー右上のボタンが潰れる。
- 表示倍率を変えると列幅がずれる。
- CLI で書き出した project.json を GUI で読むと 0 件になる(エラーも出なかった)。
v0.2.3.7
再生バーと解析ダイアログの直し
日常的に触る場所の不具合を 4 点直しました。
主な内容
- Help メニューに[Check for Updates...]が付きました。最新版のときも結果が見えます。
直したもの
- 曲名の長さで再生ボタンの位置が左右に動く。
- 解析が終わったあと、ダイアログを閉じて開き直さないと条件を変えて再実行できない。
- 再生中に検索するとまれに落ちる。
- ショートカット一覧(? キー)が実際のキー割り当てと違う。
v0.2.3.4
設定画面が読めなかった問題の修正
v0.2.2.17 以降、設定を開くと項目名や説明文が消え、ボタンやチェックだけが中央に細く並んでいました。設定値そのものは壊れていません。
直したもの
- 設定画面の項目名と説明が表示されない。
v0.2.3.3
起動できなくなる問題の修正
アルバムグリッド表示かツリー表示に切り替えると、次の起動から起動できなくなっていました。表示の種類は設定に保存されるため、一度この状態になると自力では戻せませんでした。
主な内容
- ログがファイルに残るようになりました。%LOCALAPPDATA%\MeloDear\logs\ に日付ごとのログが出ます。落ちたときは同じフォルダに panic- で始まるファイルが残ります。
直したもの
- アルバムグリッド表示またはツリー表示に切り替えると、次の起動から起動できなくなる。
v0.2.3.1
設定が初期化される問題の修正とアプリ内更新
設定ファイルの保存が中断されると次の起動で読めなくなり、そのまま初期値で立ち上がって元のファイルを上書きしていました。
主な内容
- アプリ内更新。新しい版が出ると起動時にお知らせが出ます。インストーラー版なら[更新する]でダウンロードから入れ替えまで完結します。
直したもの
- 起動すると黒いコンソールウィンドウが一緒に開く(v0.2.2.20 のみ)。
- 設定とライブラリ登録が初期状態に戻ることがある。
- ライブラリフォルダにデータベースのコピーが溜まり続ける。
v0.2.2.20
最初の公開版
MeloDear のアルファ版を初めて公開しました。
主な内容
- 起動時のバージョン確認(深刻な不具合を含む版を止められる仕組み。取得に失敗したときは制限なしで起動します)。
- ライブラリを作らずにフォルダをそのまま視聴できます。
- 独自ジャンルを自分の修正から育てられます。入力した語彙は協調学習サーバへ送りません。
- アートワークや波形などの派生データの置き場を、速いドライブへ移せます。
これより前の版と、すべての配布ファイルは GitHub の Releases にあります。