まずバックアップを。
MeloDear は音声ファイル本体を書き換えない設計ですが、アルファ版です。
音源とライブラリのバックアップを取ったうえでお試しください。
v0.2.3.10 以前から更新すると、初回起動時にライブラリの内部形式の移行が走ります。自動で移行しますが、移行前に
各版で何が変わったかは更新履歴にまとめています。
v0.2.3.10 以前から更新すると、初回起動時にライブラリの内部形式の移行が走ります。自動で移行しますが、移行前に
melodear.db のコピーを取っておくことを強くおすすめします。
各版で何が変わったかは更新履歴にまとめています。
アルファ版であること
- 開発途上で、予告なく仕様変更・機能削除・配布停止を行うことがあります。
- 実装は済んでいるが、実機での動作確認が済んでいない機能が多数あります。 「動くはず」の状態のまま出している箇所があります。
- コード署名を行っていないため、起動時に SmartScreen の警告が出ます (対処はダウンロードページ)。
古い版をお使いの方へ
- v0.2.2.20 には 2 つの不具合があります。起動時に黒いコンソールウィンドウが一緒に開くことと、 設定ファイルが壊れるとライブラリの登録と設定が初期状態に戻ることがあること。 どちらも v0.2.3.1 で修正済みですので、ダウンロードから更新してください。 なお設定が初期化されても音源と解析結果のデータベースは失われません—— 同じフォルダをもう一度ライブラリとして指定すれば元の状態に戻ります。
- v0.2.2.20 を長く使っていた場合、ライブラリフォルダに
melodear.db.snap.*とmelodear.db.mirrortmp.*というファイルが溜まっていることがあります(数 GB になることも)。 v0.2.3.1 で溜まらなくなりましたが、既にあるものは自動では消えません。手で削除してかまいません。melodear.db本体は消さないでください。 - v0.2.3.1 には、アルバムグリッド表示かツリー表示に切り替えると次の起動から起動できなくなる不具合があります。
v0.2.3.3 で修正済みです。起動できなくなっているとアプリ内更新のお知らせは届かないので、
ダウンロードのインストーラーを実行して上書き更新してください(設定とライブラリは残ります)。
それでも起動しない場合は、アプリを閉じた状態で
%APPDATA%\MeloDear\state.tomlのview_mode = "album_grid"(または"tree")の行をview_mode = "table"に書き換えてください。 - v0.2.3.3 までの版では、設定画面の項目名が表示されず、ボタンやチェックだけが画面中央に細く並びます。 v0.2.3.4 で修正済みです。設定値そのものは壊れていないので、更新すれば元どおり表示されます。
- v0.2.3.4 までの版には、次の 4 点があります。いずれも v0.2.3.7 で修正済みです。
曲名の長さに応じて再生バーの操作ボタンが左右に動き、「次へ」を連打すると押すたびにボタンの位置が変わること。
解析ダイアログで、解析が終わったあとに条件を変えて再実行しようとしても[解析開始]が出ず、いったん閉じ直すしかないこと。
再生中に検索するとまれに落ちること。
ショートカット一覧(
?キー)が実際のキー割り当てとずれていて、Cue の1〜8、 Stem のAlt+1〜4、Projects のCtrl+Shift+5が載っていないこと。 - v0.2.3.7 までの版では、MeloDear Air(スマホからの再生)が繋がらないときに理由が分かりません。 QR が出ない・サーバを ON にできない・ポートが使用中でも画面に何も出ない、といった状態になります。 v0.2.3.8 で原因が画面に出るようにし、[スマホから繋ぐ]の 1 ボタンで一通りの設定が済むようにしました。 更新バナーが出ているときにタイトルバー右上のボタンが潰れる問題も v0.2.3.8 で直しています。
- v0.2.3.8 までの版では、ジャンルの重みを変えても一覧の表示が変わりません。 再計算そのものは走って完了しますが、ファイルに元から入っているジャンルが常に優先されるためです。 v0.2.3.10 で解消しました。解析で得たジャンルは「ジャンルタグ」として別に持つようになり、 1 曲が Hip Hop でも Soul でも Jazz でもある、という表現ができます。 一覧の「ジャンル」列は原本のまま動きません——それが正しい姿です。
- v0.2.3.8 までの版では、外部データベースと照合するとファイル由来のジャンルが上書きされます。 元が何だったのか画面から分からなくなります。v0.2.3.10 で、照合結果はジャンルタグ側に入るようになりました。
- v0.2.3.11 までの版には、次の 4 点があります。いずれも v0.2.4.1 で修正済みです。 再生したあとに検索すると、ヒットした行をクリック・ダブルクリックしても Enter を押しても反応しないこと。 ファイルと MeloDear の星を並べる表示で、ファイル側が 2 倍の数で出ること。 スクロールバーのつまみをドラッグすると暴れること。 AIFF のアートワークが読めないこと。
- v0.2.4.1 までの版には、次の 2 点があります。どちらも v0.2.4.4 で修正済みです。 解析の CPU 使用量を最大より低くしていると、埋め込みなどの重い解析が最後の数曲で止まったまま終わらないこと (いったん解析を止めれば件数はそろいます)。 MeloDear Air で、ジャンルのページから再生すると、ミニプレーヤーを押しても再生画面が出ないこと。
- v0.2.4.4 までの版には、次の 3 点があります。いずれも v0.2.4.5 で修正済みです。 作品情報の編集で、[コンピレーション]より後ろの欄(BPM・キー・エネルギー・評価・コメント・メモ・カスタム欄など)を 変えて保存しても、保存されないこと。 Title か Artist が空の曲で、アプリで直したタグ(ジャンル・タイトルなど)が、起動のたびにファイルの値に戻ること。 170 BPM 前後の速い曲の BPM が、半分の値(85 前後)で出ること(解析済みの BPM は、更新しても自動では変わりません。 下の「解析について」を見てください)。
- v0.2.4.5 までの版には、次の 4 点があります。いずれも v0.2.4.9 で修正済みです。 MP3・WAV・AIFF のファイルに書かれた BPM・キー・曲名などが読まれていないこと(前の版で取り込んだライブラリは、 更新後に初めて開いたときに裏で読み直します)。 「この順で再生」や DJ セットで積んだキューが残り、別の曲を手で再生しても、キューの続きに飛ぶこと。 画面下のお知らせ(「n 曲を追加しました」など)が、すぐ消えて見えないこと。 曲を切り替えた直後に、その曲が終わったと見なされることがあること。
起動が遅いことがあります
- ライブラリが大きいと、起動時のフォルダ走査に時間がかかります。 数万ファイル規模では 数十秒かかることがあります。
- ネットワークドライブや HDD 上のライブラリでは、さらに時間がかかります。SSD を推奨します。
- 起動直後は解析がバックグラウンドで動くため、CPU 使用率が上がります。設定で配分を変えられます。
取り込めないファイルがあります
- ヘッダーが壊れているなどで読み取れないファイルは、取り込み時に黙ってスキップされることがあります。 「入れたのに一覧に出てこない」場合はこれが原因のことがあります。
- 一部の FLAC でデコーダが対応できず、解析に失敗することが分かっています。
- 同じ内容のファイルを複数の場所に置いている場合、扱いが一定でないことがあります。
解析について
- 解析は自動で正しい値を出すものではありません。キー・BPM・ジャンル・ムードには誤りが含まれます。 特にボーカル作品や環境音では外れやすくなります。
- 他のツール(Mixed In Key 等)が付けたタグがある場合、その値をそのまま表示することがあります。 MeloDear 自身が解析した値と区別できるよう表示していますが、混在します。
- 音声作品(同人音声)ライブラリでは、キー・BPM がほとんど埋まりません。 音楽向けの解析なので、仕様どおりの挙動です。
- ジャンル推定は、同梱の学習済みモデル(ジャンルごとの数値だけ。曲の音・曲名・ファイル名は含みません)で行います。 学習に使った曲は開発者のライブラリ(電子音楽・J-POP・同人音楽が中心)です。 クラシックなど学習していないジャンルは名前を出せず、近いジャンルに寄ります。 ポップスも、別のジャンルと答えることが多めです。
- 以前の版で解析したジャンル(言葉との近さの推定)は、解析ダイアログで Genre (ML) と「古い解析結果も再解析」に チェックを入れて解析すると、新しいモデルの答えになります。保存済みの音の特徴がある曲は、音を読み直しません。
- BPM は 93〜186 の範囲で出します。それより遅い曲は 2 倍、速い曲は半分の値で出ることがあります。 詳細パネルの ×2 / ÷2 で直せます(直した値は再解析しても残ります)。
- 以前の版で解析した BPM は自動では変わりません。一覧で曲を選んで解析ダイアログを開き、BPM・Beat Grid・Tempo Curve に チェックを入れ、「Only missing」を外して解析し直してください。
- 以前の版で解析したキーとコード進行も、自動では変わりません(v0.2.4.9 で推定を作り直しました)。 新しい推定にするには、曲を選んで解析し直してください。ファイルのタグにキーがある曲は、これまでどおりタグの値を使います。
- 類似ビューのプリセット「似た音」は、音(AI が聴いた印象)の近さよりも、ジャンルやムードが同じ曲が上に来ることがあります。 並べ方は今後の版で見直します。
同人音声・オンライン照合
- DLsite / FANZA / Ci-en との照合は既定でオフです。有効化には 18 歳以上の同意が要ります。
- サイト側の表示が変わると照合が失敗することがあります。取得できない場合は手動で作品コードを指定できます。
- Ci-en からの取り込みは対応範囲が限られます。うまくいかないケースが残っています。
プラグイン
- 配布版で使えるプラグインホストは CLAP のみです。VST3 は含みません。
- プラグインの動作は、そのプラグイン自身と環境に依存します。すべての CLAP プラグインの動作を保証するものではありません。
不具合を見つけたら
再現手順と、できれば起動からのログを添えて お問い合わせからご連絡ください。 アルファ版の報告はとても助かります。
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